未経験からエンジニアにキャリアチェンジするために技術記事を書いた方がいい理由

未経験・初学者エンジニア

未経験からエンジニアになりたいけど具体的に何を準備すればいいのか分からない方も多いかと思います

この記事では文系卒メーカー営業からエンジニアにキャリアチェンジして現在はフリーランスエンジニアとして生計を立てている私がエンジニアになるために技術記事を書いた方が良い理由を紹介します

この記事を読むと未経験からエンジニアになるために技術記事を書くモチベーションアップに繋がるかと思います

執筆者の名前

最初の頃は技術記事書くの面倒ですよね。そんな方はぜひ読んでください!

【理由1】自己研鑽の証明に使える

技術記事を日々書き溜めておくと転職活動時に大きな武器になります

未経験からエンジニアを目指す方の面接時に口頭で「自己研鑽しています!」と言う方は多くいますが具体的に証明出来る方はあまり多くはない印象です

技術記事を日々書き溜めていると以下の事を企業に伝えることが出来ます

  • 自己研鑽を日々行っている
  • どのような技術に理解があるのか
  • どのような課題をどのように考えて解決したのか

レベル低いからと書くことをためらう方もいらっしゃるかと思いますが

勉強して書き続けていれば自然とレベルアップした足跡になります

執筆者の名前

この人は自走してキャッチアップ出来そうと思ってもらうことが大切です

【理由2】面接時に話す際の台本になる

技術記事を書いておくと面接で技術的な質問をされた際にスムーズに答えられます

例えば以下のような質問はよくされるかと思います

クエスション

このポートフォリオでどんなことが課題でしたか?

アンサー

〇〇で苦戦して〇〇と〇〇を試して〇〇で解決しました

技術で躓いて解決した記事を書き溜めておくと既に言語化され思考も整理されているのでスムーズに回答することが出来ます

深堀されても「ここまでは理解しているんですが、ここの部分は勉強中です」と曖昧な回答で不信感を与えることを防げますし2つ、3つ回答を求められても答えられるかと思います

執筆者の名前

アウトプットしておくと面接時に落ち着いて対応出来ますね

【理由3】技術力UPに繋がる

技術記事は自分の学びをアウトプットすることで技術への理解が深まります

  • 何となくコピペで動いたけど理由は分からない
  • とりあえずコード書けるけど人に説明できない

未経験から勉強している方は心当たりがある方も多いと思います

執筆者の名前

自分もそうでした。。

もちろん全てを理解することは難しいですが、自分の領域を広げるために技術記事を書いて言語化することで理解が深まります

執筆者の名前

面接時に曖昧な部分を突っ込まれると焦りますよね

どこで書くべき

技術記事を書く場所は公開されて見れる状態であればどこでも良いかと思います

分からない方は

の有名サービスで始めるのが良いかと思います

まとめ:技術記事書くことを習慣化しよう

未経験からエンジニアにキャリアチェンジするために技術記事は大きな武器になります

キャリアチェンジするためにも自分がレベルアップするためにも今日から技術記事を書き溜めましょう

未経験エンジニア向け転職サービス一覧

未経験からエンジニアになる際は求人数も経験者と比較して少ないため複数のサービスを利用して比較・検討することをおすすめします

エンジニア未経験者向けの転職サービスを紹介しますのでぜひ参考にしてください

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