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独学でプログラミングを学習したものの難しくて挫折してしまった人も多いのではないでしょうか?
独学はどう進めて良いかが分かりませんよね。。
こんにちは。
未経験からエンジニアに転向し現在はフリーランスエンジニアとして生計を立てているnuboと申します。
この記事では「独学でプログラミングを学びたい方におすすめのサービスと学習の進め方」を紹介します。
この記事は次のような方におすすめです。
「独学で費用を抑えてプログラミングを学習したい方」
「独学で学習を進めたいけどどのサービスを利用したらいいのか分からない方」
昨今は学習に利用出来るサービスも増えてきてどれを利用すれば良いのか分からない方も多いかと思います。
各サービスがどんな人におすすめなのかも踏まえて紹介します
【スマホに必須で入れておく】プログラミング単語帳
通勤・通学中の時間を利用してプログラミングを勉強したい方も多いのではないでしょうか?
ここではスマホで隙間時間にサクッとプログラミングを学べるサービスを紹介します。
プログラミング単語帳(プロ単)はプログラミング用語を英単語のように学べるアプリです。
個人的にはこのアプリは初心者ならとりあえず入れておくことをおすすめします。
自分も日々の勉強で使用しています。
プロ単は次のような人におすすめです。
「毎回同じコードの書き方調べている人」
「用語の意味を理解してないけど何となく学習を進めている人」
「隙間時間にスマホで勉強したい人」
プロ単はプログラミング用語を単語帳形式で暗記します。
「単語帳で覚える → テストをする」を繰り返し行うことで知識を定着させます。
プログラミングは用語を理解出来るとコードの読み書きのスピードが飛躍的に早くなります。
技術本やサイトの内容の理解度も上がります。
単語の意味が分からなくて説明が理解出来ないことはよくありますよね。。
HTML・CSSは無料で利用出来ます。
「JavaScript・PHP・Ruby・Python・SQL」などは有料ですが買い切りで3,000円なので本を買う感覚で購入出来ます。
やる気が起きない日でも5分スマホで覚えるだけなら出来そうですね!
まずはHTML・CSSの無料部分を利用して基礎を固めることがおすすめです。
プロ単の3つの特徴
英単語みたいにプログラミングを学ぶ
スマホでサクッと勉強【低価格で実践的なスキルを学ぶ】CodeLesson
プログラミングスクールに通いたいけど費用面で悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
CodeLessonは次のような方におすすめのサービスです。
「エンジニアにキャリアチェンジしたいが学習の費用面に悩んでいる方」
「実務で人気のモダンなスキルを学びたい方」
CodeLessonは月額3000円程度でプログラミングを学べるサービスです。
プログラミングスクールと比較するとかなり安く抑えられますね。
CodeLessonは「スライド学習→クイズ学習→実践」の3ステップで実際にサイトやアプリを作りながら学習を進めることが出来ます。
細かくクイズで理解度チェックがあるので着実に理解が進みます。
実践ではコーポレートサイトや簡単なアプリを開発していきます。
分からない場合はAIにチャットで質問・答えも用意されているので挫折せずに進めることが出来ます。
コードを流用して転職時に利用するポートフォリオにも使えますね
学べる言語もWeb制作から現場で利用出来るモダンな言語が揃っています。
費用は月額なので短期間で集中して学習を進めればかなり低コストでスキルを身につけることが出来ます。
プログラミングスクールの費用で悩んでいる方はまずはCodeLessonで低コストで学習を開始してみてはいかがでしょうか。
CodeLessonの3つの特徴
月額3,000円で実践的なプログラミングを学ぶ
挫折しないステップのカリキュラム【とにかく無料で学びたい】Tech Sapuri
まだ向いているか分からないのでお金をかけずに学習をしたい方もいらっしゃるかと思います。
Tech Sapuriは次のような方におすすめのサービスです。
「とりあえず無料でプログラミングの学習を始めたい方」
「Ruby・SQLの基礎を勉強したい方・問題集が欲しい方」
Tech Sapuriの特徴は何と言っても全て無料であることでしょう。
プログラミング問題集が用意されておりブラウザ上でコードを書きながら学習を進めることが出来ます。
Ruby・SQL・JavaScriptが用意されています。
問題の中身は説明を読みながら実際にコードを書いて実行します。
ブラウザ上で動作出来るのでPC1台あれば学習を進めることが出来ます。
言語はまだ少ないものの無料で利用できるのは独学の大きな味方になりますね!
Tech Sapuriの3つの特徴
無料でプログラミングを学ぶ
問題集を解きながらレベルアップ【動画教材でハンズオン】Udemy
ここまではブラウザやスマホで学習を進められるサービスを紹介しましたが
ある程度学習が進んだら動画教材を見ながら実際にアプリを開発してみましょう。
Udemyはプログラミングなどの動画教材を購入出来るサービスです。
Udemyは次のような方におすすめです。
「実際に自分のPCで実務に近い形で開発したい人」
「学習したい言語が決まっている人」
動画を見ながら実際に開発の環境構築したりアプリ開発を行います。
Udemyは定期的にセールを行っているのでセール時に気になる講座を購入しておくことをおすすめします。
基本的にはどの言語も初心者向けの講座が販売されているので
CodeLessonなどで学習して興味のあった言語の講座を購入してアプリを開発してみましょう。
自分も仕事で新しい言語を使うときはUdemyで講座を探して学習してます。
具体的な独学のステップ
ここまで独学で学習におすすめのサービスを紹介してきました。
学習方法が固まっている方は読み飛ばして大丈夫ですが
「何からすればいいのか?」
「どの言語勉強すればいいのか分からない。」
という人に向けて今日紹介したサービスを使い自分が初心者に戻って独学で勉強するならという例を紹介します。
学習方法に迷っている方は参考にしてみてください。
独学フロー
フローを画像にまとめてみました。
まず「プログラミング単語帳」は基礎単語を暗記するために必須なので毎日空いている時間にサクッと使います。
Tech Sapuriは問題集として日々少しづつ解いていきます。
次に各言語の基礎的な知識はCodeLessonを利用します。
- Web制作(HTML/CSS)
- JavaScript
- React
- PHP
フロントエンドはReact・バックエンドはPHPを選びました。
どちらも案件数が多く世の中の開発で多く利用されているので初心者におすすめ出来る言語です。
フロントエンドとはボタンやユーザーが入力する部分などユーザーの目に触れる画面側の開発
バックエンドはデータ処理やデータベースへの保存、検索処理などユーザーの目に見えない部分の開発をイメージしてください。
CodeLessonでの学習が終わったらUdemyでPHP・Reactの講座を探します。
アプリを開発する教材がたくさん揃っているので自分の興味のある講座を購入しましょう。
PHPはLaravelというフレームワークが人気なのでその講座を探すと良いかと思います。
動画教材を見ながら自分のPCでアプリケーションを実際に手を動かして開発してみましょう。
CodeLessonで学んだ知識が実際にどう開発に使われているのかがグッと理解出来るかと思います。
開発したアプリに自分なりにアレンジを加えればポートフォリオとしても使えます。
ここまで学習を進めると次のようなことが見えてきます。
「バックエンド・フロントエンドどちらが好きか?」
フロントエンドもバックエンドも高いレベルを目指すと挫折してしまうので自分の好きな方を伸ばせばOKです。
「自分は特にフロントに強いです。」
のように明確に強みがあった方が任せられる仕事がイメージ出来るので転職にも強いかと思います。
ちなみに自分はバックエンドが好きなのでそちらを中心に仕事しています。
独学に利用出来るサービスまとめ
今回は独学に利用出来るサービスを紹介しました。
下記に今回紹介したサービスをまとましたので興味のある方はチェックしてみてください。
サイト名 | 費用 | 特徴 |
---|---|---|
プログラミング単語帳 | 無料プラン有 有料部分は買い切り3000円 | 英単語のようにプログラミング単語を覚えるアプリ |
CodeLesson | 無料プラン有 月2,980円(税抜) | 低価格でモダンな実践的なスキルを学ぶ |
Tech Sapuri | 無料 | Ruby・JavaScript・SQLの無料問題集 |
Udemy | 講座による セール時は1講座1,800円~ | 動画教材で実際にアプリを開発 |