フリーランスエンジニアは休み取れる?休暇の実態についての話

フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアに興味はあるけど休みとかは実際どうなの?と思っている方は多いのではないでしょうか

この記事では文系卒メーカー営業からエンジニアにキャリアチェンジして現在はフルリモートのフリーランスエンジニアとして生計を立てている私がフリーランスエンジニアになってしっかり休みが取れているのか紹介しようと思います

フリーランスエンジニアを目指している方は自分のライフプランに合っているかの判断材料になるかと思います

執筆者の名前

実際の自分の所感を共有します

業務委託として働いている場合

清算幅に収まるように働く

現在私はバックエンドエンジニアとして案件に参画して在宅ワークで働いています

契約にもよるかと思いますが私の場合は1か月の精算幅が決まっています

稼働時間の幅を設定しているもので、140~180時間のような形で設定されます

その時間内であれば141時間でも170時間でも同じ報酬を受け取ることが出来ます

なので月の業務がその幅に収まるように意識して働いています

現場の忙しさにもよりますが稼働時間が下限に余裕があれば休むこともあります

上限を超えてしまうとクライアントが支払う報酬も増えてしまうので残業しない・休むことを促されることもあります

執筆者の名前

契約の時は清算幅をしっかり確認しよう

休みやすさは?

これは会社と同じで現場によります

積極的に休んでOKと言ってもらえる現場もありますし

突然勝手に夏休みを決められた現場もありました

ただフリーランスエンジニアは大体3か月程度で契約しているので自分と合わない現場は契約延長せずにエージェントの方に他の案件を紹介してもらいましょう

執筆者の名前

契約延長しない旨もエージェントの方に言えば良いので自分から現場に言うことはありません

案件の合間も休める

これはフリーランスエンジニアの魅力のひとつでしょう

案件終了した際に次の案件の開始のスケジュール当然ですが自分で決められます

2週間休んでもいいですし、1か月休んでもいいです

ただ案件だけが収入源の場合はその間は収入が無くなってしまうので注意が必要です

執筆者の名前

次回案件を決めてしまえばその技術の勉強の時間にも活用出来ます

休みの日も働いてしまう

フリーランスエンジニアは働けば働くほど収入がUPしていきます

  • 複数案件掛け持ち
  • 合間の時間でプログラミングスクールの講師
  • 個人で行っている事業の仕事
  • 事務作業

などプライベートと仕事の境界線が曖昧なので休みの日も結局働き続けてしまう方も多くいらっしゃいます

目標に向かって働き続ける方・将来のことを考えると働き続けていないと不安な方とパターンは様々ですが、自由な分自分で時間や健康を管理が大切です

執筆者の名前

休みの日も結局自分から何か仕事しがちです

まとめ:自分で休める環境に変えられる

フリーランスエンジニアは案件も時間も自分でコントロール出来る働き方です

自由が故に自分でしっかり自己管理出来ることが必須です

仕事・プライベート・健康のバランスを定期的にメンテナンスしてあげましょう

フリーランスエンジニア向けエージェント一覧

フリーランスエンジニアで案件を探す際はエージェントによって案件数・強みの領域も異なるので複数のサービスを利用して比較・検討することをおすすめします

そこでフリーランスエンジニア専門エージェントを紹介しますので是非参考にしてください

サービス名特徴記事
エンジニアルーム ・首都圏最大級10,000件以上の案件数
・支払いサイトは末締め翌月20日
・平均稼働は7年
紹介記事
Relance ・55%以上が月単価100万以上の高単価案件
・モダン技術の案件が豊富
・リモート案件に強み
紹介記事
Midworks ・正社員並みの保障
・還元率60%超え
・週3〜5・リモート案件が多数
紹介記事
ITプロパートナーズ ・週2~3の案件中心
・トレンド技術が多数
・エンド直なので高単価
紹介記事
ギークスジョブ ・都市部以外も利用可能
・専属担当がサポート
・福利厚生が充実
紹介記事