フリーランスエンジニアに興味はあるけど自分は向いているのだろうかと思う方も多くいらっしゃるかと思います
この記事では文系卒メーカー営業からエンジニアにキャリアチェンジして現在はフルリモートのフリーランスエンジニアとして生計を立てている私がフリーランスエンジニアにに向いている人の特徴を紹介します
フリーランスエンジニアを目指している方は自分はフリーランス・会社員どちらに向いているかの自己分析の助けになるかと思います
当てはまる人は向いているかも
フリーランスエンジニア向けエージェントの記事も書いていますので興味のある方はそちらもご覧ください
【その1】自分の仕事・キャリアは自分で決めたい
自分が思うフリーランスエンジニアに向いている人の特徴として
「自分のキャリアを周囲・組織ではなく自分で決めたい」
ということがあります
会社員の方でも思い描くキャリアを積んでいる方も多くいらっしゃるとは思いますが
やはり年数や会社の事情によって仕事やキャリアを左右されることにモヤモヤする方も多いのではないでしょうか
フリーランスは自己責任ですが仕事も一緒に働く人も全て自分で決定します
これから磨く技術や事業など全て自分で決めて進めたい方はフリーランスエンジニアが向いているかと思います
良い時も悪い時も自分で決めたことなので頑張れます
【その2】環境を変化させたい
向いている人の特徴として色々な開発現場で働いてみたいということがあります
人によっては環境の変化が苦手という方も多くいらっしゃるかと思います
フリーランスエンジニアは案件が変わると以下のようなことが毎回発生します
- 新しい業務知識のキャッチアップ
- 新しい人間関係の構築
- 新しい技術の習得
今の現場でチャレンジすることが少なくなり安定したら次の現場で新しいチャレンジをすることが好きな人はとても向いていると思います
環境変化がストレスな方は注意が必要です
【その3】会社内の人間関係はドライでいい
フリーランスエンジニアのデメリットとして「会社員の時に比べて孤独を感じる」という意見があります
このデメリットの裏返しですがフリーランスエンジニアになると会社員に比べて仕事での人間関係が希薄にになる方が多いと思います
会社での人間関係が薄くなった分
- 家族との時間を多くしたい
- 趣味や他のコミュニティの時間を多くしたい
- ひとりの時間を大切にしたい
このような方はフリーランスエンジニアに向いているかもしれません
私は家族との時間が格段に増えました
【その4】将来を見据えて種をまいている
フリーランスエンジニアになると周囲から「将来どうするの?老後大丈夫?」と聞かれることがあるかと思います
フリーランスエンジニアは会社員と比較して不安定な職業なので将来への不安を抱く方も多いでしょう
フリーランスで生活し続けるためには
- 技術を磨き続けている
- 将来への資産形成をしっかりしている
- 副業等の準備をしている
など自発的に将来への備えをすることが必要です
こういったことが苦に感じないむしろ好きな人はフリーランスエンジニアに向いているかもしれません
まとめ:特徴を把握してフリーランスに向いているか検討しよう
フリーランスエンジニアは良くも悪くも自由で自己責任な職業です
人によっては「フリーランスを目指していたけど会社員の方が向いているのか?」と思う方もいらっしゃるかと思います
特徴を把握してフリーランスエンジニアへの転向を検討しましょう
フリーランスエンジニア向けエージェント一覧
フリーランスエンジニアで案件を探す際はエージェントによって案件数・強みの領域も異なるので複数のサービスを利用して比較・検討することをおすすめします
そこでフリーランスエンジニア専門エージェントを紹介しますので是非参考にしてください
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