仕事でnvmを利用してnodeのバージョン管理したのでその導入手順メモ
ちなみにローカルのnodeのバージョン管理のもうひとつの手法としてnodenvを用いる方法もありますがそちらも記事に書いてあるので興味ある方はどうぞ
設定手順
公式サイトは以下
GitHub - nvm-sh/nvm: Node Version Manager - POSIX-compliant bash script to manage multiple active node.js versions
Node Version Manager - POSIX-compliant bash script to manage multiple active node.js versions - nvm-sh/nvm
nvmのインストール
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.39.7/install.sh | bash
以下のコマンドでインストール出来たか確認
command -v nvm
インストール時にエラーもないのに何も表示されない場合はターミナル再起動するか
source ~/.bashrc
でbashの場合はOKです
.bashrcでない場合でもcurlでインストールした際のログにどこに設定書き込まれたか確認してsourceコマンドで再読み込みすればよいと思います
対象のnodeインストール
下記でインストール可能なバージョンを確認します
nvm ls-remote
nodeをインストール(20.11.1をインストールする場合)
nvm install v20.11.1
インストールしたnodeに切り替える
下記コマンドで切り替え
nvm use v20.11.1
以上!簡単に切り替えられました!